子どもに感情の体験を！
今日は満月ですね。
とても清浄なエネルギーを感じます。
まるでクラブアップルを飲んだ時のよう・・・
今日の満月ワークでは「手放す」がキーワードのCから始まる
あのレメディを必要な人はいませんでしたが
クラブアップルやロックウォーターが
ちら見えしていました。
私自身もお客様が帰られた後、改めてセルフでワークをしました。
結構いろんなものが見えますね。
道しるべを確認する作業って大事ですね。
私の望む進路を自覚できたことと
それを阻害するかもしれない自分の感情（恐れ、不安、見栄）を
再確認できました。
成功している人って
ちっちゃな分岐点で
大差ないように見える選択肢を
きちんと選べる人だと思います。
小さな違和感をスルーせずに
きちんと向き合っていくこと
違和感を感じたら、ないことにせず、
嫌なものを避けるとか、誰かにヘルプ頼むとか
受けたストレスもちゃんと抱きしめてよしよしするとか。
そういうことの積み重ねで
楽に人生やって行けたりするものなのです。
自分のこだわりが、かえって自分を苦しめていたりするもの。
子育てしていると
たとえば「食事とはこうすべき」とか
「ごあいさつはこうあるべき」とか
社会で生きる大人にとって、当たり前と思える
大事なマナーやモラルって
きちんと子どもへ伝えたいって思いますよね！？
でも・・・
守ること、伝えること、一生懸命がんばっているのに
子どもは全然いうことを聞かなくて
なんだか空回り感、一方通行・・・なんてことありませんか？
好き嫌いも、スプーンや箸のマナーも
もちろんお子さんへ伝えなくてはいけないものですが
上手に伝わらないのならば
子どもを叱るだけでなく
お母さんの感情に注目してみてはいかがでしょうか？
となりでツノを生やして脅したりすかしたり
食べなさい！さもなくば・・・
という無言の圧力をかけてはいませんか？
お母さんに余裕がなくなってしまうと
無言の圧力ではなく
口が出たり、手が出たり、なにか行動面でも
子どもへ悪影響が出てしまったりしちゃうものです。
子どもが悪いことをしたとき
「ごめんなさいは！？」と子どもに怖い声でいうことよりも
「一緒にごめんなさいって言って許してもらおうか？」
とお母さんが子どもの味方になって謝って
許してもらえたり、許してもらえなかったりする経験を通して
いろんな感情を子どもに味わってもらうことが
とっても大事だと思います。
お母さんに対して子どもがひどいことをした場合
「ママ、かなしい」
「ママ、がんばって作ったのに、泣きたい気持ち」
「ママ、がっかりしちゃった」
一人の人間として、ちょっと大げさでもいいから
感情を表す言葉を教えてあげてください。
そして、悪いなって子どもが思ってごめんなさいって言えたら
「いいよ。もうしないでね。」
という答えもありですが
「ごめんねって言われたからっていいよって言えないくらい、まだ悲しい（怒ってる）けど、でも、ごめんねって言ってくれてありがとう。〇〇ちゃんがごめんねって言えたことはうれしいな。もう、しないでね。」
のように、すぐ許さないバージョンも
細かく言葉を補いながら、人の心の機微を子どもへ伝えてください。
一緒に暮らしているお母さんやお父さん、兄弟との
そういう日常のふれあいから子どもは言葉や人とのかかわりを
覚えていくものですから。
大人は、とりわけ親は、子どもの育ちを応援するのが仕事です。
心の栄養と言葉の栄養をたっぷりとあげましょう。
愛する、とは甘やかすことではなく
関心を持つこと。
その子の自立の基盤を整えること。
もし
「わたしは（自分の）お母さんにそうしてもらえなかったもん」
という気持ちがあったとしたら
満月の今日
その気持ちを手放してみてはいかがでしょう？
自分のなかにいるちっちゃな自分・・・
今大人である自分が
抱きしめてよしよししてあげましょう。
手放す前には抱きしめてあげることが大事です。
こういう小さな感情のアンバランスにも
バッチフラワーレメディって便利です。
イライラやもやもやは気づきのしるし。
成長のチャンスにするのか
愚痴の種にするのかは
あなた次第です！！
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